菜々丸イラスト置き場／エロゲネタ

個人的にもそうですが、業界的にもこのソフト無しにはエロゲの歴史は語れないと言っていいでしょう。
当時、父親が購入したパソコン、NECのPC-8001ｍｋ�Uで遊びました。
ものの本によるとアダルトゲーム初のアドベンチャー形式ゲームなんだそうです。
アドベンチャー形式と言ってもコマンド選択式ではなく、コマンド入力式なんです。
それも英語的文法で「ミル　ツクエ」とかを、かなキーで入力してましたね。
何故、かなキーかというと当時はワープロソフトでも買わないかぎり日本語変換なんてありませんでしたからね。

まあ、そういった加齢臭のする話はおいておくとしても、当時思春期まっただなかの私は、このゲームには大変お世話になりました。
グラフィックは今と比べるのは可哀想ですが、絵自体はとても上手な人が描かれていて、非常に実用的でしたし。
シナリオは結構ドロドロしてましたね。
でも、全体的に軽いノリなんですよ。
まあ、昔は今ほどシナリオどうこう言わずにエロ絵さえ見れればいいっていうのがエロゲだったと思いますので、あまりそういったことは気にしませんでした。

ヒロインは５人くらいだったかな？
中でも後輩の真里ちゃんというキャラが一番お気に入りでした。
ゲーム中に出てくる↑な感じのCGで何度ﾇいたことか。

当時は思春期ということもあってこの程度のエロさでも充分に使えましたねぇ。
そしておっぱいの大きさにも全然こだわりがありませんでしたね。
それよりもツインテール萌えの自分的原点がこのキャラなんだと思います。

さて、この「天使たちの午後」はその後シリーズ化されて、資料によると2001年まで続いたそうです。
リメイクされたり続編が出たりしたのは知ってますが、そんなに続いていたんですね。
まあ、それらが出た頃というのは他にも多くのメーカーが誕生し、全体のクオリティも上がってきていたので、あえてこのシリーズを選ぶ理由も無く、プレイすることはありませんでした。

ま、それはさておき、この元祖「天使たちの午後」は私のその後の人生に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。
個人的殿堂入りエロゲ１作目です。

作品とは関係の無い差分
巨乳　　
おもらし